2007年08月04日
この夏、変わりたい奥様へ 『面談4』
時々書かなければと思い、同じ事を書きます。
この物語は、
私が三郷でガルエージェンシーをはじめて間もない頃、
時は8年前、26歳の頃の実話をもとにしたお話です。
mixiからいらっしゃった方には、
この前書きに少々戸惑うかもしれませんね。
よろしければ、
http://galu.livedoor.biz/
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さて、
オブラートに包まれたようなお話しか伺えなかった私。
思わず、
「全てを吐き出してみませんか?」
と本音でぶつかった後のお話です。
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奥様「あなた、お若いのに。」
私 「小僧が偉そうにすいません。」
「でも、聞くことはできますから。」
奥様「そうね。」
「じゃぁ、どうすればいいかしら。」
私 「どうすればいいかなんて、考えないでいいです。」
「奥様は、誰かに聞いてもらいたいはずです。」
「ありのままを。」
・・・。
(沈黙)
奥様「ちょっと。」
「失礼しますね。」
何やら、まずい事を言ってしまっただろうか。
サッ、
サッ、
サッ、
サッ、
スリッパを引きずる音をたてて、
奥様は、そのまま、2階へと上がって行ってしまった。
1分・・・。
2分・・・。
3分・・・。
まずい、ちょっとまぶたが閉じそう。
なんせ、毎朝4時に起きて、
ひたすらチラシを撒いて、
普段ならもうベッドに入っている時間。
4分・・・。
5分・・・。
トン、
トン、
トン、
トン、
素足で階段からおりてくる足音。
?
他に誰かいるのか?
旦那様???
えっ!?
帰ってきてるの?
うそ・・・・・。
違うよな・・・・。
何と、
そこに現われたのは、
パジャマ姿の奥様だった。
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この記事へのコメント
1. Posted by カナ 2007年08月05日 13:24

続きがきになります・・・

2. Posted by Take 2007年08月05日 19:02
カナさん、コメントありがとうございます。
どんな想像してますか?
CMを挟んで、お送りいたします。
どんな想像してますか?
CMを挟んで、お送りいたします。