2012年01月30日

未来から今の自分を見る

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昨夜はお好み焼きを頂きました。

ひたすら自分が焼く係。

大人４人＋幼児１人でお新香、イカ焼き、もんじゃ×２、お好み焼き×５、焼きそば・・・

結構な量を食べました。

それでも、またすぐに食べたくなります。

たこ焼きといい、こういうのって美味しいですよね～。

さて、将来人口推計というものが約５年ぶりに見直されました。

要約すると、日本の人口が、

・36年後に1億人を割る

・2060年に8676万人まで減る

また、

・2060年の平均寿命「男性84.19歳、女性90.93歳」

・2060年の総人口に占める65歳以上の割合39.9%

との推計が発表されました.

今に知った話ではありませんが、怖いのは1億人を割る36年後でも、2060年という58年後でもなく、その過程。

自分の親世代でもある、一番人口の多い団塊の世代が消滅すると同時に、減少幅が一気に加速。

団塊Jr世代である自分が67歳となる29年後には、人口減少幅が年間100万人を突破するということ。

毎年100万人以上が減る・・・凄い世界です。

厚生労働省の発表なので、本当はこれ以上に深刻な現実が待ち受けているのかも知れません。

目に見える変化としては、人口減少の著しい地方などは行政も財政難になっていき、例えば舗装道路の修繕もできなくなって悪路になった風景であったり、既に始まっていますが空きテナントだらけの廃墟ビルが並ぶゴーストタウンも珍しくない時代になるのでしょうね。

人間誰しも、例えば10年前に戻れたらこうしていたなぁ、というものがあると思います。

そういう後悔をなるべくしないように、『今』何をすべきなのかを本気で行動しながら考えないといけないなぁと思います。

考えてから行動・・・ではなく、

動きながら考え、考えながら動く。

大切なのは、20年後の貯蓄額ではなく、毎月収入が発生するシステム構築。

それができるのが経営者。

どんな商売でも当てはまる、

一人でも多くの人を笑顔にすること。

そのために、どれだけ一生懸命に行動するか。

今ならまだできるし、まだ間に合うよね。