スキムミルク

2011年06月26日

たこ焼きパーティー

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遂に、生まれて初めてたこ焼きを自分で作ってみました。

南部鉄器　たこ焼き器　『たこやき23穴』　岩鋳日本製　100V・200V IH対応　【yo-ko0622】【...
価格：3,690円（税込、送料別）

無謀にも引っ付いて難しいであろう、南部鉄器のを用いての挑戦。

準備は出来ました。

ネギ、細かく刻んだ紅生姜、桜海老、揚げ玉。

茹で蛸は1cm角に切って摘み食い。←要らん作業

そして、生地はこれを参考に、さらに拘っています。

そうです。

ダシです。

写真右側にある、一番出汁を使用。

粉末のダシなぞ、邪道です。

一晩かけて冷蔵庫で日高昆布を浸し、花かつおでとった出汁。

スキムミルクの代わりに、コーヒー用の液状ミルクを使用し、ちゃんとベーキングパウダーも使って生地を作りました。

しかも、ちゃんと「たこ焼き用ソース」を用意。

ここまで拘るか！という徹底ぶり(笑)

でもって、いざ実践！

・・・手際、悪すぎ

てか、写真撮っている場合ではありません。

固まりかけて、具材が中に入っていかないのです。

しかも、よせばいいのに南部鉄器。

引っ付きまくりです。

外はカリカリ・・・

って、焦げ付いてるだけちゃう？

１回目はご愛嬌。。。

あ、ちなみにトレイは天然杉です！

発泡スチロールではありません。

続いて２回目。

いい感じです♪

火加減が何となくわかってきました。

それと、中心部と外周とでは火加減が違うため、周囲から中心の順に生地を流し込み、中心から外周にかけて回していけばいいという、この鉄板ならではの癖も掴んできました。

で、３回目。

いい感じで鉄板に油が馴染んできて、片手でクルクル回せちゃいます。

最初は恐る恐る弱火目で焼いていたのですが、ちょっと強めの中火で手早く焼く事によっての、外はカリッ、中はトロッ、の完成！

この、外はカリッ、っていうのは鉄ならではかな？

コーティングされたたこ焼き器を使ったことがないので比較のしようが無いのですが、我ながら旨いです！