公序良俗
2010年12月16日
継続性
☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
探偵社
ガルエージェンシー埼玉南は…
→探偵で直接アクセス
→探偵または埼玉の探偵
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*
2008年に書いた結婚式。
ここで従兄弟が美容室JAMをやっています。
ある俳優さんの専属スタイリストを経て、田舎に戻っての共同経営。
腕は確かだと思いますので、お近くの方はぜひ!
さて、1年ちょっと前に浮気調査を依頼してくれた女性依頼者(50代)から電話がありました。
離婚する気はなく、愛人女性に対しての別れの求めと、慰謝料請求をしていたのですが、220万円の判決が出ていました。
夫は自営業、愛人女性はそこに務める女性なのですが、何と、判決が出た直後に控訴していたのです。
公序良俗に反する身(法は擁護しない身)で弁護士を雇い、出た判決に対して地方裁判所から高等裁判所への控訴。
心象が悪いですねー。
こういうのにつく弁護士って、仕事もあまりなく力もさほど無いはずなんですよね。
時間がかかる上に金にならないんですから。
しかも、依頼者(愛人女性)とは意志の疎通が取れていない状態。
とにかく弁護士の意見も聞き入れない、我が強い女性なんですよ。
夫は既に帰宅しておらず、別居状態。
もう、愛人女性と同棲している状態なのですが、控訴審での第一回口頭弁論が終わり、来月に第二回目が迫っている状態なのです。
そこで、
『今現在は夫はどこに住んでいるのですか?』
との裁判官の質問が投げかけれたようで(原告側、被告側、共に弁護士同士しか出席していない)、今現在も愛人女性と夫が同棲している証拠が撮れれば、地裁で判決が出た220万円を上回る判決が高等裁判所で勝ち取る事ができる可能性が非常に高い、という流れになってきたのです。
それもそのはず。
まったく反省していない状態なのですからね。
しかしまぁ、去年証拠を撮っていることがもう分かっている訳ですから、次に証拠を撮るとなれば難易度が高いことは確か。
朝、女のマンションから出るときに、警戒して顔を覆って出てきたりしたら顔が撮れない。
しかし、それをどうにかして撮りたい!
ま、既に一人の子供は成人しているし、もう一人は高校を卒業しようとしている状態。
別に焦らなくてもいい環境なんですよね。
依頼者女性は別にいつ離婚してもいい心構えでいるのですが、むしりとれるだけむしりとりたい!
言葉が悪いですが、そういう気持ちなのです。
心に余裕があるって、強いなぁと思いました。
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ここで従兄弟が美容室JAMをやっています。
ある俳優さんの専属スタイリストを経て、田舎に戻っての共同経営。
腕は確かだと思いますので、お近くの方はぜひ!
さて、1年ちょっと前に浮気調査を依頼してくれた女性依頼者(50代)から電話がありました。
離婚する気はなく、愛人女性に対しての別れの求めと、慰謝料請求をしていたのですが、220万円の判決が出ていました。
夫は自営業、愛人女性はそこに務める女性なのですが、何と、判決が出た直後に控訴していたのです。
公序良俗に反する身(法は擁護しない身)で弁護士を雇い、出た判決に対して地方裁判所から高等裁判所への控訴。
心象が悪いですねー。
こういうのにつく弁護士って、仕事もあまりなく力もさほど無いはずなんですよね。
時間がかかる上に金にならないんですから。
しかも、依頼者(愛人女性)とは意志の疎通が取れていない状態。
とにかく弁護士の意見も聞き入れない、我が強い女性なんですよ。
夫は既に帰宅しておらず、別居状態。
もう、愛人女性と同棲している状態なのですが、控訴審での第一回口頭弁論が終わり、来月に第二回目が迫っている状態なのです。
そこで、
『今現在は夫はどこに住んでいるのですか?』
との裁判官の質問が投げかけれたようで(原告側、被告側、共に弁護士同士しか出席していない)、今現在も愛人女性と夫が同棲している証拠が撮れれば、地裁で判決が出た220万円を上回る判決が高等裁判所で勝ち取る事ができる可能性が非常に高い、という流れになってきたのです。
それもそのはず。
まったく反省していない状態なのですからね。
しかしまぁ、去年証拠を撮っていることがもう分かっている訳ですから、次に証拠を撮るとなれば難易度が高いことは確か。
朝、女のマンションから出るときに、警戒して顔を覆って出てきたりしたら顔が撮れない。
しかし、それをどうにかして撮りたい!
ま、既に一人の子供は成人しているし、もう一人は高校を卒業しようとしている状態。
別に焦らなくてもいい環境なんですよね。
依頼者女性は別にいつ離婚してもいい心構えでいるのですが、むしりとれるだけむしりとりたい!
言葉が悪いですが、そういう気持ちなのです。
心に余裕があるって、強いなぁと思いました。
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2009年07月23日
別れさせ屋≠探偵
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時々、問い合わせがあるこの類の相談。
「工作員をつかって別れさせて欲しい。」
TVの影響なのか、何故に工作員をつかってと指示付きなのだろうか。。。
先日も、ある女性から問い合わせがありました。
こちらから逆質問をさせていただくと、別れさせたいのはある夫婦とのこと。
となると、
ああ、この女性は不倫している男性夫婦を別れさせたいんだなって一瞬でわかってしまうのですが・・・。
この件につき、2つに分けて書いてみましょう。
まず、1つ目はカタイ話。
問い合わせてきたこの女性は、ある一つの家庭を破綻させようとしている不法行為者であります。
公序良俗に反する者を、法律は擁護してくれません。
そのような人に対して手を貸すというのは、車で運転して帰る人にお酒を飲ませるのと同じです。
要は刑事事件で言えば幇助罪になるということですね。
それにもし、女性工作員をつかって男性に接触させ、男性をホテルに誘う(そんなにウマくいくとは思いませんが笑)って、美人局じゃないですか。
で、これらのことを成功させて、喜ぶのは誰?
傷つくのは誰?
ってことになるでしょう。
2つ目。
相談者自身が危ないです。
相談者は依頼する際に身元を業者?に明かすことになるでしょう。
そして、相談者自身がダシにされるかもしれません。
「今度、あなたがデートする際、我々が尾行して全部記録を撮りますよ!そしたら、それを自宅に送っちゃいません?大丈夫です、送る写真は後姿ですし、写真を見ても身元がわかる訳ではありませんから・・・。」
わかりますか?
この時点で、相談者を救える術も材料もないのです。
ことが済んだら業者に脅されるかもしれません。
「写真を送った奥さんに、あなたの身元を明かしてもいいんですよ?」
となると、奥さんから慰謝料を請求されるのは相談者です。
小出し小出しで要求されるかもしれません。
あなた、会社は○○でしたよね?
となると、警察に行ってみましょうか。
弁護士事務所にも行ってみましょうか。
きっと一言、
「あなたが悪いんでしょ?殺人を依頼した人とやってること同じだから!」
と言われるでしょう。
探偵って、別れさせ屋もやるんでしょ?
っていう類の質問をされること自体は諦めがついてます。
TVが悪い。
仕事欲しさにネタ提供する業者も悪い。
それらに影響される視聴者も悪い。
探偵が健全さをアピールしきれていないのも悪い。
探偵たるもの、困っている人を助ける仕事。
工作員をつかって・・・
そんなことする必要がない。
依頼をお受けするのは、女性であれば奥様。
別れさすのは夫と愛人女性の方です。
これらを成功させて、喜ぶのは誰?
奥様、子供たち・・・夫本人もっていう時もあります。
傷つくのは誰?
愛人女性・・・・・・
自業自得です。傷ついて終わるだけではありません。
慰謝料も請求されます。
普通に考えれば、わかることです。
普通っていうのは、
地球上に生息する生き物として
ということです。
猫だってカラスだって、子供を命がけで守るのが本能です。
だから、先日も地球上生物としての欠陥と題しました。
そもそも、夫婦を別れさせるという仕事に、どんな理念があるのでしょうか。
もし理念というものがあるのであれば、何を話すのか聞いてみたいものですねぇ。
時間の無駄かもしれませんが。。。
『別れさせ屋』という看板だけでやってればいいんですよ。
そこに『探偵』まで融合するから腹立たしい。
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時々、問い合わせがあるこの類の相談。
「工作員をつかって別れさせて欲しい。」
TVの影響なのか、何故に工作員をつかってと指示付きなのだろうか。。。
先日も、ある女性から問い合わせがありました。
こちらから逆質問をさせていただくと、別れさせたいのはある夫婦とのこと。
となると、
ああ、この女性は不倫している男性夫婦を別れさせたいんだなって一瞬でわかってしまうのですが・・・。
この件につき、2つに分けて書いてみましょう。
まず、1つ目はカタイ話。
問い合わせてきたこの女性は、ある一つの家庭を破綻させようとしている不法行為者であります。
公序良俗に反する者を、法律は擁護してくれません。
そのような人に対して手を貸すというのは、車で運転して帰る人にお酒を飲ませるのと同じです。
要は刑事事件で言えば幇助罪になるということですね。
それにもし、女性工作員をつかって男性に接触させ、男性をホテルに誘う(そんなにウマくいくとは思いませんが笑)って、美人局じゃないですか。
で、これらのことを成功させて、喜ぶのは誰?
傷つくのは誰?
ってことになるでしょう。
2つ目。
相談者自身が危ないです。
相談者は依頼する際に身元を業者?に明かすことになるでしょう。
そして、相談者自身がダシにされるかもしれません。
「今度、あなたがデートする際、我々が尾行して全部記録を撮りますよ!そしたら、それを自宅に送っちゃいません?大丈夫です、送る写真は後姿ですし、写真を見ても身元がわかる訳ではありませんから・・・。」
わかりますか?
この時点で、相談者を救える術も材料もないのです。
ことが済んだら業者に脅されるかもしれません。
「写真を送った奥さんに、あなたの身元を明かしてもいいんですよ?」
となると、奥さんから慰謝料を請求されるのは相談者です。
小出し小出しで要求されるかもしれません。
あなた、会社は○○でしたよね?
となると、警察に行ってみましょうか。
弁護士事務所にも行ってみましょうか。
きっと一言、
「あなたが悪いんでしょ?殺人を依頼した人とやってること同じだから!」
と言われるでしょう。
探偵って、別れさせ屋もやるんでしょ?
っていう類の質問をされること自体は諦めがついてます。
TVが悪い。
仕事欲しさにネタ提供する業者も悪い。
それらに影響される視聴者も悪い。
探偵が健全さをアピールしきれていないのも悪い。
探偵たるもの、困っている人を助ける仕事。
工作員をつかって・・・
そんなことする必要がない。
依頼をお受けするのは、女性であれば奥様。
別れさすのは夫と愛人女性の方です。
これらを成功させて、喜ぶのは誰?
奥様、子供たち・・・夫本人もっていう時もあります。
傷つくのは誰?
愛人女性・・・・・・
自業自得です。傷ついて終わるだけではありません。
慰謝料も請求されます。
普通に考えれば、わかることです。
普通っていうのは、
地球上に生息する生き物として
ということです。
猫だってカラスだって、子供を命がけで守るのが本能です。
だから、先日も地球上生物としての欠陥と題しました。
そもそも、夫婦を別れさせるという仕事に、どんな理念があるのでしょうか。
もし理念というものがあるのであれば、何を話すのか聞いてみたいものですねぇ。
時間の無駄かもしれませんが。。。
『別れさせ屋』という看板だけでやってればいいんですよ。
そこに『探偵』まで融合するから腹立たしい。
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