堂ヶ島
2011年07月23日
土肥温泉には行くな!
☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
探偵社
ガルエージェンシー埼玉南は…
→探偵で直接アクセス
→探偵または埼玉の探偵
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*
タイトルは自分への教訓です。
二度と行ってはいけない。
そう心に誓おう。
弟夫妻や両親が移住したのは西伊豆の南、松崎町。
土肥温泉からは車で約40分の距離を、駿河湾の様々な景色を堪能しながら気持よく走行できる一本道。
ちょうどいい距離だと思って、一泊目の宿をこの地に選んだ。
大きな地図で見る
A地点が土肥温泉、B地点が松崎町。
折角の旅行だからと、自分たち以外のもう一組も土肥温泉、しかも楽天トラベルで「高級旅館」のグループをチョイスしての予約。
一泊目はゴン太を弟夫妻家に預けて。
自分たちは、ここの最高ランクの部屋に宿泊。
高級旅館・・・の筈が、これって一軒家を改装したのか?というレベル。
真横のマンション先にある一軒家の玄関両脇には、竹で作られた仕切り先に露天風呂の音が漏れている。
一応、貸切露天風呂の説明を受けたら部屋に通され、帳簿を記入・・・
おいおい、何の挨拶もないのか?
ということで、こちらから「ねぎらい」の意味で声を掛ける。
「この台風でキャンセルとかは出ていませんか?」
すると、
「ウチは建物が壊れるか、流されでもしない限り、キャンセル料は頂戴していますから。」
・・・そういう事じゃない。
大変な天候なところ、お越しいただいてありがとうございます・・・ぐらい言えんのか?実際、200mmの降水量で国道136号線は通行止めになるっていうのに。
という心の中で突っ込み。
それにしても部屋が狭い。
とても、床に寝っ転がろうという気持ちにはならない。
6帖間の先に露天風呂という感じで眺望はなく、圧迫感さえ感じる。
この部屋の写真右側にある扉先がトイレだ。
部屋食だというのに、トイレとは扉一枚。
間仕切り先にトイレ・・・とかではないのだ。
そしてその食事時のこと。
事前にプレミアムモルツと果実酒「枇杷」を頼んでいた。
そしたら食前酒で、メニューにもあった「ニューサマーオレンジ」の果実酒が運ばれてきたので、
「おお、かぶらなくて良かった。」
と言ったところ、
「かぶらないようにお持ちしていますから。」
・・・いちいち邪魔な言葉を返してくれ、せっかくの規制緩和した食欲を見事に掻き消してくれる。
ま、でもすぐに気持ちを切り替えて、せっかくの食事を堪能しよう。
うん、さすがに海近くの旅館っていう感じで美味しかった。
っておい、ちょっと待て!
食べた貝は「トコブシ」であって「アワビ」ではない。
伊勢海老が出た訳でもない。
1万や2万円の宿じゃないんだぞ。。。
なんだか、接客した無愛想な女性のお陰で、全てが台無しになるんだなぁと実感。
ま、部屋から一歩も出ずに風呂に入れるし、身体も洗える。
その利便性ぐらいだろうか。
ちなみにここ、プリウスでぎりぎり来られた狭い道。
以前のスカイライン以上に大きい車では絶対に宿の駐車場までは来られない。
と、自分たちだけが不快な思いをしただけに留まりませんでした。
もう一組のために予約した、自称高級旅館。
もう一組はここの2連泊、エステ付きのプランを予約させて頂いたのですが・・・
チェックインした時点で部屋の露天風呂には温泉が張られていなく、チョロチョロとしかでないお湯をこの時点から入れ始めるという始末。
すぐに入りたかったであろう温泉。
長旅の疲れをドッと出してくれる新サービスなのか。
17時からのエステまでに入浴できたのだろうか、今でも心配してしまう。
そして食事。
18時過ぎに個室に案内され、3時間にも渡る長時間での夕食だったそうな。
箸休め・・・といって30分間、何も出てこない時間があったとのこと。
酒を飲まない人たちにとって、この食事は苦痛の他何でもない。
そしてこれらの愚痴は、自分から切り出さなければ黙っておかれたかもしれない。
そう、その愚痴を暴露しあったお店がまたすごい。
ちょうど水曜日は定休日が多く、限られたお店で個室を用意できるところを選んだのですが・・・
元祖こあじ鮨総本店包丁処 八起鮨
小アジの他には淡白な白身しかネタがなく、食べ始めと同時に皆無口になっていく。。。
わかるわかる。
よし、自分が言おう。
「これ、シャリがベチャベチャで口の中でほぐれないね。」
一同、納得。
これなら刺身を買ってきて、自分で握ったほうがマシなレベルだ。
そして上記の旅館の事を話し始めると、もう一組も旅館での対応を語り始めたのでした。
何というか、19、20、21日と、ちょうど台風とも重なり、こうして宿といい食事といい、全てが悪い方向、悪い方向へとなっていく。
これなら最初から弟夫妻に聞いておけば良かった。
そう、次からは堂ヶ島のホテルにしよう。
一番上のホテルでちょっと見てみたら、10帖+露天風呂付きの部屋に鮑、伊勢海老、金目の煮付け付きで2万5千円程度・・・マジかよ。。。
しかも、もう二度と土肥には泊まらないぞ!と思った自分たちとは大違いで、去年そこに泊まった親戚が、8月にもこの堂ヶ島のホテルを気に入って予約したそうだ。
リピートするぐらいだったら間違い無いんだろう。。。
一言でまとめると、これが土肥クオリティー。
一ヶ所だけならともかく、二ヶ所の旅館、しかも自称高級旅館でこうなのだから。
これなら、群馬県にある伊香保、四万、草津、水上・・・どこに行ってもクオリティーは上。
沼津インターから1時間以上もかかるアクセスの悪さで、土肥温泉目的で来る事はないだろう。
一人でも多くの人に知ってもらいたい。
ということで、さよなら土肥温泉。
もう一組の方々に申し訳ない気持ちでいっぱいにさせてくれてありがとう。
二泊目に泊まった、ペット可のペンション。
夕食抜き、朝食付きで6,900円。
施設は犬のためには申し分なし、人間だってこの値段で考えればこれでOK!、接客も明るい。
最後に気持よくなれました。
台風で海は全滅・・・ってことでもなかったんです、これが。。。
続きは次回に。
☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
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そう心に誓おう。
弟夫妻や両親が移住したのは西伊豆の南、松崎町。
土肥温泉からは車で約40分の距離を、駿河湾の様々な景色を堪能しながら気持よく走行できる一本道。
ちょうどいい距離だと思って、一泊目の宿をこの地に選んだ。
大きな地図で見る
A地点が土肥温泉、B地点が松崎町。
折角の旅行だからと、自分たち以外のもう一組も土肥温泉、しかも楽天トラベルで「高級旅館」のグループをチョイスしての予約。
一泊目はゴン太を弟夫妻家に預けて。
自分たちは、ここの最高ランクの部屋に宿泊。
高級旅館・・・の筈が、これって一軒家を改装したのか?というレベル。
真横のマンション先にある一軒家の玄関両脇には、竹で作られた仕切り先に露天風呂の音が漏れている。
一応、貸切露天風呂の説明を受けたら部屋に通され、帳簿を記入・・・
おいおい、何の挨拶もないのか?
ということで、こちらから「ねぎらい」の意味で声を掛ける。
「この台風でキャンセルとかは出ていませんか?」
すると、
「ウチは建物が壊れるか、流されでもしない限り、キャンセル料は頂戴していますから。」
・・・そういう事じゃない。
大変な天候なところ、お越しいただいてありがとうございます・・・ぐらい言えんのか?実際、200mmの降水量で国道136号線は通行止めになるっていうのに。
という心の中で突っ込み。
それにしても部屋が狭い。
とても、床に寝っ転がろうという気持ちにはならない。
6帖間の先に露天風呂という感じで眺望はなく、圧迫感さえ感じる。
この部屋の写真右側にある扉先がトイレだ。
部屋食だというのに、トイレとは扉一枚。
間仕切り先にトイレ・・・とかではないのだ。
そしてその食事時のこと。
事前にプレミアムモルツと果実酒「枇杷」を頼んでいた。
そしたら食前酒で、メニューにもあった「ニューサマーオレンジ」の果実酒が運ばれてきたので、
「おお、かぶらなくて良かった。」
と言ったところ、
「かぶらないようにお持ちしていますから。」
・・・いちいち邪魔な言葉を返してくれ、せっかくの規制緩和した食欲を見事に掻き消してくれる。
ま、でもすぐに気持ちを切り替えて、せっかくの食事を堪能しよう。
うん、さすがに海近くの旅館っていう感じで美味しかった。
っておい、ちょっと待て!
食べた貝は「トコブシ」であって「アワビ」ではない。
伊勢海老が出た訳でもない。
1万や2万円の宿じゃないんだぞ。。。
なんだか、接客した無愛想な女性のお陰で、全てが台無しになるんだなぁと実感。
ま、部屋から一歩も出ずに風呂に入れるし、身体も洗える。
その利便性ぐらいだろうか。
ちなみにここ、プリウスでぎりぎり来られた狭い道。
以前のスカイライン以上に大きい車では絶対に宿の駐車場までは来られない。
と、自分たちだけが不快な思いをしただけに留まりませんでした。
もう一組のために予約した、自称高級旅館。
もう一組はここの2連泊、エステ付きのプランを予約させて頂いたのですが・・・
チェックインした時点で部屋の露天風呂には温泉が張られていなく、チョロチョロとしかでないお湯をこの時点から入れ始めるという始末。
すぐに入りたかったであろう温泉。
長旅の疲れをドッと出してくれる新サービスなのか。
17時からのエステまでに入浴できたのだろうか、今でも心配してしまう。
そして食事。
18時過ぎに個室に案内され、3時間にも渡る長時間での夕食だったそうな。
箸休め・・・といって30分間、何も出てこない時間があったとのこと。
酒を飲まない人たちにとって、この食事は苦痛の他何でもない。
そしてこれらの愚痴は、自分から切り出さなければ黙っておかれたかもしれない。
そう、その愚痴を暴露しあったお店がまたすごい。
ちょうど水曜日は定休日が多く、限られたお店で個室を用意できるところを選んだのですが・・・
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小アジの他には淡白な白身しかネタがなく、食べ始めと同時に皆無口になっていく。。。
わかるわかる。
よし、自分が言おう。
「これ、シャリがベチャベチャで口の中でほぐれないね。」
一同、納得。
これなら刺身を買ってきて、自分で握ったほうがマシなレベルだ。
そして上記の旅館の事を話し始めると、もう一組も旅館での対応を語り始めたのでした。
何というか、19、20、21日と、ちょうど台風とも重なり、こうして宿といい食事といい、全てが悪い方向、悪い方向へとなっていく。
これなら最初から弟夫妻に聞いておけば良かった。
そう、次からは堂ヶ島のホテルにしよう。
一番上のホテルでちょっと見てみたら、10帖+露天風呂付きの部屋に鮑、伊勢海老、金目の煮付け付きで2万5千円程度・・・マジかよ。。。
しかも、もう二度と土肥には泊まらないぞ!と思った自分たちとは大違いで、去年そこに泊まった親戚が、8月にもこの堂ヶ島のホテルを気に入って予約したそうだ。
リピートするぐらいだったら間違い無いんだろう。。。
一言でまとめると、これが土肥クオリティー。
一ヶ所だけならともかく、二ヶ所の旅館、しかも自称高級旅館でこうなのだから。
これなら、群馬県にある伊香保、四万、草津、水上・・・どこに行ってもクオリティーは上。
沼津インターから1時間以上もかかるアクセスの悪さで、土肥温泉目的で来る事はないだろう。
一人でも多くの人に知ってもらいたい。
ということで、さよなら土肥温泉。
もう一組の方々に申し訳ない気持ちでいっぱいにさせてくれてありがとう。
二泊目に泊まった、ペット可のペンション。
夕食抜き、朝食付きで6,900円。
施設は犬のためには申し分なし、人間だってこの値段で考えればこれでOK!、接客も明るい。
最後に気持よくなれました。
台風で海は全滅・・・ってことでもなかったんです、これが。。。
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