外耳炎
2008年04月19日
耳の疾患
以前書いた ラブラドールに多い病気 の一つ。
垂れ耳である犬の場合、
どうしても湿気がこもってしまいがち。
元々犬に限らず、人間も含めて、
口や皮膚など、体中には菌類が生存しています。
それが、湿気が多いことと、元々持っている
免疫?のようなものが弱い場合に、
疾患になってしまうようです。
そして、ウチの場合。
耳の掃除は3日に一度位はするのですが、
左耳だけが異様に汚れるなぁーと思っていたのです。
そしたら・・・
(サムネイル小さめにしておきました)
外耳炎になってしまいました。
こうなってしまうと、
もう病院に行くしかありません。
抗生剤を1日2回飲むことになり、
週一で病院に行き、消毒。
3週間ほどできれいになりましたが、
この湿疹系は人間同様、
いつ再発してもおかしくないので
よく観察してください、と言われました。
それからしばらく、
大きなクリップでこんなことをしていました。
乾燥乾燥。。。
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2008年04月16日
ラブラドールに多い病気
一生を面倒みられる
場所を確保できる
これ以上、飼い主側のことを書くと
『飼い方マニュアル本』
になってしまうので、
自分なりに重要だと思うことに絞りたいと思います。
今回のテーマ。
『ラブラドールに多い病気』
ラブラドールリトリバーを迎える前に
知っておいた方がいいと思われる事項として記します。
【遺伝性疾患】
遺伝による因果関係が高いものです。
・股関節形成不全
・白内障
・進行性網膜萎縮症
・骨軟骨症(肘形成障害)
【飼育環境によるもの】
・耳の疾患(外耳炎・中耳炎)
・皮膚病
・肥満
これらを、これからラブを迎えようとする時点で
すべてを防ごうとするのも無理かもしれません。
幸い、ウチでは大きな病気はなく育っています。
自分なりに気をつけてきたことを書きたいと思います。
こうすれば絶対大丈夫!
というものではなく、10年以上を共にするのですから、
最初に選ぶ時点から納得して迎えた方がいいはずです。
それでも、成犬になりつつ現れる疾患もありますし、
もし疾患があらわれても大切な命。
怪我をすることもありますしね。
こんなことになってしまっても、
どうか、最後までお願いしますm(_ _)m
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