好き嫌い
2008年09月13日
好き嫌いの克服
☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
探偵社
ガルエージェンシー埼玉南は…
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゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*
孫はやさしいで登場した納豆。
この納豆のパッケージの方がいい。
納豆と直接くっついているフィルムがないのがとてもいい。
子供の頃、納豆をはじめ色々と嫌いなものがあった。
まずピーマンがだめ。
魚も食べられたのはマグロの刺身だけ。
貝類、いんげん、グリーンピース、キノコ類、味噌汁の具、白いごはんさえふりかけをかければ何とか食べられるという感じだった。
だからいっつも味の付いたおかずと味噌汁の汁だけ。
甘やかされたのか?といえばそうでもない。
与えられたおやつは小魚の煮干し、プッチンプリンも黒い部分は除いて与えられたし、冷蔵庫に入っていた飲み物は牛乳か麦茶だけ。
カルピスは友達の家で初めて飲んだし、コーラーは少年野球で友達が飲んでいたのを一口もらって初めて味を知った。
骨が溶けるって言われていたから覚悟して飲んだ。
それが20歳代半ばから好き嫌いがまるでなくなった。
嫌いなものを克服できた理由は2つあると思う。
1つは感謝心。
もう一つは食に辿り着くまでのプロセスだ。
お酒の話になるが、ビールの場合。
見栄で、旨いねー!なんて言っていたけど、どうしてあんなに苦くて炭酸が効いた液体がうまいのだろうかと思っていた。
誰もが最初はそうだったと思う。
そこで、本当に旨さを感じたく自分を窮地に追い込んでみた。
若き時代の夏、昼から何も飲まないでいた。
夕方、走り込んだ。
お風呂に入ってさらに汗をかいた。
もう口の中はカラッカラ状態。
今にも水道から直接水をガブ飲みしたい気分を抑えてビールの缶を開けた。
ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ・・・・・・
うめぇーっ!
何てありがたい飲み物だと感じて、それからお酒で一番ビールが好きになった。
魚類。
海釣りに連れていかれて、釣った魚を氷の入ったクーラーボックスに入れるものだから、魚が苦しいと思って船上にあったバケツに海水を満たして移し入れてやって叱られた。
船長が1匹のアジを船上で刺身にした。
あまった骨を海に捨てたら、他の魚が群がっていた。
船長さんが、お魚さんの分も元気で生きるんだよ!と教えてくれたし、それを旨そうに食べる姿で自分も美味しいと思って食べられた。
今思えば、狩りをしてようやくありつけた食糧のような感じだった。
白米などの作物。
生産者の顔を見た。
お昼におにぎりを食べて、また作業にとりかかる。
何て幸せそうな顔して食べているのだろう。
それからお茶碗に一粒の米も残さなくなった。
田園風景のある田舎に行き、田んぼの脇に腰かけて食べるおにぎりが一番美味しい食べ方だと思った。
街を歩けばハンバーガーも買えるしコンビニもある。
でも、健康のために嫌いなものを美味しく食べられるようになりたい。
そう思ったら、断食がお勧め。
ピザ、お寿司、中華屋のチラシは一旦捨てましょう。
究極の空腹は最高のスパイス。
もうダメと思ったその時、大嫌いな食べ物を目の前へ!
飲み込む時の幸福感がきっかけで、
きっと食べられるようになると思いますよ(笑)
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子供の頃、納豆をはじめ色々と嫌いなものがあった。
まずピーマンがだめ。
魚も食べられたのはマグロの刺身だけ。
貝類、いんげん、グリーンピース、キノコ類、味噌汁の具、白いごはんさえふりかけをかければ何とか食べられるという感じだった。
だからいっつも味の付いたおかずと味噌汁の汁だけ。
甘やかされたのか?といえばそうでもない。
与えられたおやつは小魚の煮干し、プッチンプリンも黒い部分は除いて与えられたし、冷蔵庫に入っていた飲み物は牛乳か麦茶だけ。
カルピスは友達の家で初めて飲んだし、コーラーは少年野球で友達が飲んでいたのを一口もらって初めて味を知った。
骨が溶けるって言われていたから覚悟して飲んだ。
それが20歳代半ばから好き嫌いがまるでなくなった。
嫌いなものを克服できた理由は2つあると思う。
1つは感謝心。
もう一つは食に辿り着くまでのプロセスだ。
お酒の話になるが、ビールの場合。
見栄で、旨いねー!なんて言っていたけど、どうしてあんなに苦くて炭酸が効いた液体がうまいのだろうかと思っていた。
誰もが最初はそうだったと思う。
そこで、本当に旨さを感じたく自分を窮地に追い込んでみた。
若き時代の夏、昼から何も飲まないでいた。
夕方、走り込んだ。
お風呂に入ってさらに汗をかいた。
もう口の中はカラッカラ状態。
今にも水道から直接水をガブ飲みしたい気分を抑えてビールの缶を開けた。
ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ・・・・・・
うめぇーっ!
何てありがたい飲み物だと感じて、それからお酒で一番ビールが好きになった。
魚類。
海釣りに連れていかれて、釣った魚を氷の入ったクーラーボックスに入れるものだから、魚が苦しいと思って船上にあったバケツに海水を満たして移し入れてやって叱られた。
船長が1匹のアジを船上で刺身にした。
あまった骨を海に捨てたら、他の魚が群がっていた。
船長さんが、お魚さんの分も元気で生きるんだよ!と教えてくれたし、それを旨そうに食べる姿で自分も美味しいと思って食べられた。
今思えば、狩りをしてようやくありつけた食糧のような感じだった。
白米などの作物。
生産者の顔を見た。
お昼におにぎりを食べて、また作業にとりかかる。
何て幸せそうな顔して食べているのだろう。
それからお茶碗に一粒の米も残さなくなった。
田園風景のある田舎に行き、田んぼの脇に腰かけて食べるおにぎりが一番美味しい食べ方だと思った。
街を歩けばハンバーガーも買えるしコンビニもある。
でも、健康のために嫌いなものを美味しく食べられるようになりたい。
そう思ったら、断食がお勧め。
ピザ、お寿司、中華屋のチラシは一旦捨てましょう。
究極の空腹は最高のスパイス。
もうダメと思ったその時、大嫌いな食べ物を目の前へ!
飲み込む時の幸福感がきっかけで、
きっと食べられるようになると思いますよ(笑)
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