床屋の角

2011年09月23日

渡良瀬橋～歌詞再現紀行

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本日、食事で足利市に招いて頂きました。

このような門をくぐり、

このような通路を抜けて店内に入り、

庭園を見ながらの食事。

で、

以前、渡良瀬川を書いた時に、ふと思っていたのですが・・・

いくつかはいい曲だなぁとは思いますが、別に森高千里さんのファンだとかそういうことではなく、せっかく渡良瀬川が近くに流れているし、

足利市に来たのだから、森高千里作詞の「渡良瀬橋」に出てくる場所を回ってみよう！っていう軽いノリで行ってみました。

~~ブログネタになるし~~

ということで、全部の歌詞を載せるわけにはいかないので、掻い摘んで曲と同時に突っ込みながら書いてみたいと思います。

スイッチオン！

【渡良瀬橋で見る夕日を～】

の、渡良瀬橋北詰側から。

【あなたはとても好きだったわ～】

って言うけど、まだまだ夕方までは時間がかかるので退散。

【電車に揺られこの街まで～】

って言うけど、東武伊勢崎線「足利市駅」からは結構な距離を歩くと思います、ここ。

【今でも八雲神社へお参りすると～】

はい、ここ！

今でもここで祈っていた～っていう神社。

渡良瀬橋北詰から西方向に１ｋｍぐらいの場所にあります。

で、近くを車で流しているとありました！

【床屋の角にポツンとある公衆電話おぼえてますか】

【昨日、思わずかけたくて年度も受話器とったの】

はい、ここっ！

近すぎっ！

もういっちょ！

この公衆電話、実は利用者の減少によりNTT東日本が撤去対象としていたものの、足利市の要望で撤去が回避されたとか。

【この間渡良瀬川の河原に降りて　ずっと流れ見てたわ】

・・・ごめん。

一昨日までの台風で増水していて降りられそうにないよ。。。

【北風がとても冷たくて】

いや、３０℃近くあったので暑かったです。

と、記録はここまで。

この曲、森高さんが実際にこの地を散策しながら作詞したそうです。

Wikipediaより（森高が1993年に新曲をリリースする際、特にイメージが沸かず困っていた頃、橋の詞を作ることにし地図を広げ「言葉の響きの美しい川や橋」を探し、「渡良瀬川」という文字が気に入った。森高は1989年に足利工業大学でライブを行っており、大学のある足利市内に渡良瀬橋という橋があることが分かった。その後、現地に再訪して橋の周辺を散策、そのイメージを使って詞を書いた。）

実際に、渡良瀬橋北詰付近では記念撮影をしている人もいました。

床屋の角にポツンとある公衆電話ボックスは、今となっては場違いな感じに見受けられましたし、床屋の中でカットしているおじさんの頭髪は薄かったです←余計？(笑)

床屋さん、潰す訳にいきませんね！(笑)

このようなレポート、結構好きだったりして。。。