別れさせ屋って探偵じゃないからね

☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*☆*ﾟ☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*☆*ﾟ
探偵社
ガルエージェンシー埼玉南は…
→探偵で直接アクセス
→探偵または埼玉の探偵
゜ﾟ*☆*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆゜ﾟ*☆*☆*ﾟ ゜ﾟ*


以前に書いた別れさせ屋≠探偵からのアクセスが多いと思ったら、これの影響だったんですね。

女性殺害「別れさせ屋」の男に懲役１５年

日テレNEWS24

こういう報道でさ・・・

「別れさせ屋」、探偵業法に基づき指導へ

などと、探偵も別れさせ屋も十把一絡げにされてしまう。

あっ、『○ソ、ミソ一緒』って意味ね。



それにしても今回の事件・・・

登場人物全員救いようがありませんなぁ。


元夫は、妻と別れたいからと別れさせ屋に依頼。

被告のとった方法は、元夫公認とはいえ既婚者女性と不貞行為。

被害女性の父親・・・気の毒だけど殺害された被害女性は、被告の男に口説かれ不倫したのは事実。

その後に殺されたのは、職業とは関係ないと思うが、別の職業でもこの被告は殺すような人間だったのだろうと思うよ。



以前も書いたけど、別れるべき人は法律上不倫関係者なんだよね。

浮気調査っていうのは一般人が思っているようなダークなものじゃなくて、まずは家庭を守るためのものなんだよね。

家庭を守る義務も権利も、半分は夫、半分は妻にある。

もし、片方が浮気を始めたら、家庭は壊れる方向に進むよね!?

それを阻止しなければならないのは、もう片方。

"婚姻" という契約をして一緒にいる訳だから、ちゃんと証拠を撮ればいくらでも選択肢があるし、法律というもので守ってくれるんですよ

知らない人が多いんですけど、離婚しなくても愛人に慰謝料請求できるし、やりようによっては配偶者に知られずに別れてもらって慰謝料請求もできる。

その結果、調査にお金をかけてもそれ以上のお金が戻ってくるのですから、おかしいと思ったらすぐに依頼してくれればなぁと思うんですよね。

だって、そのままじゃ何も変わらないどころか、どんどん悪い方向に進んじゃう。

男と女の関係ですから、浮気が始まったばかりのアツいうちの方が会う頻度も多いから証拠も撮りやすいですしね。

面談で自宅へ訪問して、小さなお子様がいたりすると、この子から父親を奪う訳にはいかない！って強く思いますよ。


ま、でも依頼者が離婚したいと思えば仕方がないんですが、それでも今後の生活のことを思い、最大限有利にしていくためにお手伝いしていくことも、場合によっては弁護士とタッグを組んででもできますからね。

☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*☆*ﾟ☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*☆*ﾟ
探偵社
ガルエージェンシー埼玉南は…
→探偵で直接アクセス
→探偵または埼玉の探偵
゜ﾟ*☆*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆゜ﾟ*☆*☆*ﾟ ゜ﾟ*

アナタのポチッが励みです
　　↓↓↓

犯罪者を突き止める

予定されていた本日の面談が全て終了。

ラブラドールシリーズは書きためてあるから

たまにはこうしてブログらしい日記を書こうかな。


先日の　探偵とは　の日記。

ウィキに、

『探偵は犯罪者を突き止めることはまずない』

と書かれていたことを指摘した途端、

そのような相談が舞い込んできました。


とりあえず、簡単なアドバイスをして、

今週中に再度犯人らしき人が来るようであれば

必要であればお声をお掛けください。

そう言って面談を終えました。


犯人は目星が付いている状態なので。


陰険なヤツって、ホント、

どんな時代になってもいるものですね。


車のタイヤをパンクさせていく。

しかも、

脇を刺すものだから修理が不可能。


ボディに鋭利なもので落書きしたり、

ホイールごとタイヤを盗んでいったり。











(この写真は今回の相談とは関係ありません）


転売目的のホイール盗難は別物として、

何かの恨みに対して、車に傷をつけるとか、

嫌がらせをするとか、嘘の噂を流すとか。


そんなことして何のメリットがあるのだろう。


気持ちがすっきりする？


ま、車に傷を付けるっていうインケンなのは

大抵は男なんだなぁ。

女性はどちらかというと、

嘘の噂を流すとか、を選択するでしょうから。



昔、むか〜し、大昔、

ある女性が良いこと言ってましたよ。

『車の扱いが上手な人は、女の扱いも上手だね。』

って。

そんなこと言われたことあるのか？

っていう小さなことはおいといて。


インケンな、そんな輩は想像してみればいい。

車に傷を付けている自分の姿を。

どう？

かっこいいのかな？


堂々と立ち向かいなよ。

男の子なんだから。



さて、

もうちょっと早く行きたかったけど、

軽く汗を流してきます。

























なんて、犬とのランニングだったりして…。



探偵携帯サイト
探偵PCサイト

探偵とは

Yahoo!で『探偵』と入力して検索すると・・・

1位　我等の『探偵ファイル』

2位　ウィキペディアの『探偵』

と続きます。


で、その2位の『探偵』というのをクリックしてみると・・・



確かな情報を得る力は、ますます個人に求められますね

だって、ウィキペディアの概要によると、

『実際には日本の探偵が犯罪者を突き止めることはまずない』

ですって。

これ、誰が書いたの？


何かを調べるときに、

自分も時々ウィキペディアを参考にすることもありますが

ウィキペディアの信憑性ってこんなものなの？

と、疑ってしまいます。

要は、ウィキペディアの信用性に関わる問題だと思いまして。


『まずない』

だって。


よくやってますってば


もしかして、

ウチの探偵社だけ？

そんなことないですよね!?

突っ込みどころ満載!




一般の人がよく口にする

「警察ってあてにならないから・・・」

というのは、実は事情があったりするものの、

警察が動けるようになるまでお膳立てしてあげるのも

我々探偵の仕事でもあるのです。


なるべくわかりやすく書きますが、

警察は刑事罰を処するように裁判所に持ち込むのが仕事。

だけれども、それだけだと被害者の実害を犯人に賠償させる

までの民事的な強制力は然程ない。

探偵は、トータル的に考えて、

犯人の素性や地位、

要は守るべきものがあるのか、

とりあえず刑事告訴はいつでもすぐにできるように

証拠だけはおさえておき、

あとは、その後の・・・

以下、長くなるので依頼者のみにお伝えしております。


近隣住民とのトラブルや、

元交際者からのストーキングなど、

警察沙汰にはしたくないなどの

微妙な問題が絡むことも多々あります。

また、犯罪の証拠を掴むための依頼料金は

警察のように税金ではなく

依頼者自ら捻出する訳ですから、その金額に対する保全も

探偵としては必要になってきます。


その上でも、我々探偵が動くことによって

依頼者が救われる案件が実に多いのです。

これが本当の探偵道。




いや、

探偵業。








よし、今回は探偵っぽい記事だったぞ。

次回からまたラブラドールシリーズを書こうっと。。。



探偵携帯サイト
探偵PCサイト