2008年02月
2008年02月16日
2008年02月14日
バレンタイン
今日はバレンタインデーでした。
会社や学校で
1日中そわそわしていた男性が多かったのではないでしょうか。
知人の社長から電話があり
「事務員、経理、誰からももらえなかったんだけど…
俺、嫌われてるのかな???」
なんて言ってました(笑)
探偵である自分も、男性の一人なのですが
『チョコ』を含め、甘いものって自分では買わないので
ふと、いただくと嬉しかったりするものです。
照れ隠しで
「うわーっ、甘いなー!」
なんて言ってしまうんですけどね。
(嫌な男です)
「とか言って、食べるの凄い早いじゃないですか!」
なんて突っ込まれるのですが。
バレンタインデー
ホワイトデー
それが終わると、もう春ですね。
探偵携帯サイト
2008年02月13日
乱気流
ちょっと前のニュース。
中国国際航空機、乱気流で女性客1人けが
『10日午後7時15分ごろ、北京発関西空港行き中国国際航空161便(ボーイング737−300型機、乗客86人、乗員9人)が、鳥取市上空付近の高度約9100メートルを飛行中、乱気流に巻き込まれた。
同機は同7時50分、関空に到着。女性(48)が腰や腹などを打っており、病院に運ばれた。
関空署の調べでは、女性は、トイレから座席に戻る途中に機体が揺れ、転倒したらしい。』
自分は、幼稚園児の時、
『おおきくなったら』
というタイトルの卒園文集を書いた頃から
中学3年生の時までは
本気でパイロットになろうと思っていました。
誰に強制されていた訳でもなく
親に買ってもらったローマ字一覧表の下敷のおかげで
小学1年生時には既にローマ字の読み書きを覚え、
小学3年生時には天気図も理解していました。
だから頭の中では今でも1気圧=1013ミリバール。
(今はヘクトパスカル)
無難に英検3級まで取得した中学での成績は
常に学年で5番以内でした。
両親に、
『自分が操縦する飛行機でハワイにつれてく!』
なんて言っていたのを
今でも覚えていちゃったりしています。
でも、
本気で勉強したのは
中学3年生の2学期まで。
なぜかというと、この頃突然、
黒板の字がボヤけて見えるようになってしまったのです。
そう、
黒板の字が見えないから勉強できなくなったのです。
ではなくて、
※当時、パイロットになるには裸眼で1.0、矯正1.5以上
必要だった、と記憶しています。
(※=確かな情報ではありません)
成績良かったんだぞー!
なんて、
このような『過去の栄光』を書いたところで
自慢にならないのは
高校に入学して1年も経たずに
偏差値が20も落ちたこと。
惰性で進学高校に進んだ自分は
学年での成績順位は
最後から数えた方がすぐ見つかる状態に・・・。
大切な夢を失うこと
目標がなくなることの怖さを
生まれて最初に感じた時でした。
何のために勉強するのかわからず
それでも
子供の頃からあった航空図鑑を捨てられず…。
かなーり前置きが長くなりましたが、
飛行機が好きな人間として思うに、
飛行機ってそんなもんだと思います。
レールや道路の上を重力で引きつけられて走行するのではなく
大気の中、揚力をコントロールしながら飛んでいる訳だから。
波と一緒で、
気流の流れに逆らった方がいい時
気流の流れに任せた方がいい時
っていうのがあると思うんです。
シートベルトサインは出ていたはずです。
サインが出ていても、完全に無視して
立ち歩くいい大人が後を絶ちませんよね。
パイロットは乗客の安全を考えて出しているのに。
普通に考えれば、
ルールを守らない人が責任があると思います。
けれども、
『飛行機でけが!』
って書かれていると、
まるで飛行機が悪く書かれているようで
とても悲しくなるのです。
マスコミが便乗して
中国を叩きたいのはわかりますがね。
探偵携帯サイト
中国国際航空機、乱気流で女性客1人けが
『10日午後7時15分ごろ、北京発関西空港行き中国国際航空161便(ボーイング737−300型機、乗客86人、乗員9人)が、鳥取市上空付近の高度約9100メートルを飛行中、乱気流に巻き込まれた。
同機は同7時50分、関空に到着。女性(48)が腰や腹などを打っており、病院に運ばれた。
関空署の調べでは、女性は、トイレから座席に戻る途中に機体が揺れ、転倒したらしい。』
自分は、幼稚園児の時、
『おおきくなったら』
というタイトルの卒園文集を書いた頃から
中学3年生の時までは
本気でパイロットになろうと思っていました。
誰に強制されていた訳でもなく
親に買ってもらったローマ字一覧表の下敷のおかげで
小学1年生時には既にローマ字の読み書きを覚え、
小学3年生時には天気図も理解していました。
だから頭の中では今でも1気圧=1013ミリバール。
(今はヘクトパスカル)
無難に英検3級まで取得した中学での成績は
常に学年で5番以内でした。
両親に、
『自分が操縦する飛行機でハワイにつれてく!』
なんて言っていたのを
今でも覚えていちゃったりしています。
でも、
本気で勉強したのは
中学3年生の2学期まで。
なぜかというと、この頃突然、
黒板の字がボヤけて見えるようになってしまったのです。
そう、
黒板の字が見えないから勉強できなくなったのです。
ではなくて、
※当時、パイロットになるには裸眼で1.0、矯正1.5以上
必要だった、と記憶しています。
(※=確かな情報ではありません)
成績良かったんだぞー!
なんて、
このような『過去の栄光』を書いたところで
自慢にならないのは
高校に入学して1年も経たずに
偏差値が20も落ちたこと。
惰性で進学高校に進んだ自分は
学年での成績順位は
最後から数えた方がすぐ見つかる状態に・・・。
大切な夢を失うこと
目標がなくなることの怖さを
生まれて最初に感じた時でした。
何のために勉強するのかわからず
それでも
子供の頃からあった航空図鑑を捨てられず…。
かなーり前置きが長くなりましたが、
飛行機が好きな人間として思うに、
飛行機ってそんなもんだと思います。
レールや道路の上を重力で引きつけられて走行するのではなく
大気の中、揚力をコントロールしながら飛んでいる訳だから。
波と一緒で、
気流の流れに逆らった方がいい時
気流の流れに任せた方がいい時
っていうのがあると思うんです。
シートベルトサインは出ていたはずです。
サインが出ていても、完全に無視して
立ち歩くいい大人が後を絶ちませんよね。
パイロットは乗客の安全を考えて出しているのに。
普通に考えれば、
ルールを守らない人が責任があると思います。
けれども、
『飛行機でけが!』
って書かれていると、
まるで飛行機が悪く書かれているようで
とても悲しくなるのです。
マスコミが便乗して
中国を叩きたいのはわかりますがね。
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