三浦和義を追いかけて ３

ある日の夜でした。

洗濯物がたまってるのに気がつきました。


ホテルのランドリーサービスの料金表を見たら、

パンツ　 $2.95

Tシャツ $4.25




もったいない。

（ハイアットに泊ってるくせに庶民的思考）




時間もあるし、

ホテルに篭っているのもあまり好きではないので、



いざ、出陣！





誰これ？










探偵はあらゆるものをヒントにする。


早速、道しるべがあった。














あ、、、

怪しい。














クォーターコインを4枚入れてスイッチオン！







ガラパンでは毎週木曜日にナイトマーケットをやっているので

時間つぶし。















ローカルの野菜から













我がホテルまでもが出店している。












大体が、『$5で○チョイス』となっているので

一つの店で満腹になってしまうから慎重に選択。





催し物を少々観て、














先ほどのコインランドリーへ。











どうやら洗濯は終わってるみたいなんですが

洗濯物を取り出したら水滴が垂れるほど濡れている。



乾燥機へ移して

再度ナイトマーケットヘ。














ローカルの若者には

$5って大金なんだろうね。。。

見てるだけ。











こんな光景がところどころにありました。






少ししてまたコインランドリーへ。













乾燥機は停止していましたが、

案の定、乾いていない。

もう一度、スイッチオン！





洗濯機1回、

乾燥機2回、


合計　$3






潰した時間、










ぷらいすれす



プラス思考、プラス思考。。。




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探偵業界の考察

とか言って、本日3度目の投稿。

文章が長くなったので分けました。
　


今、ネットで調べてみたら

サイパンは年間渡航者数が約47万人と書かれていました。

そこからダイビングをやる人が

果たしてどれくらいいるのか。

それを、シーショア含め約50のショップで

限られたお客さんを獲得し合っている。


日本に限っても

東京から直行便ができた石垣島。


それまで３つしかなかったショップが

今は何十とできたらしい。


こうして探偵以外にアパレルやコンサルと、

携わっている自分にとっては

今回のように他業種を覗いていると

一つでは気がつくことができない

サービスというものが見えてきて

とても良い勉強になりました。



どの業界でも生き残るのは楽なはずは無いんです。

一つ一つの積み重ね、信頼の獲得、新たなる向上・・・

ただ、

探偵業界と明らかに違うところ。

日本でもサイパンでも共通している点。

同業者同士、叩き合いが無いんです。

ボート乗り場やポイントで会ってもみんなスタッフは仲良し。

車がスタックしても皆助け合い。

（何故か原地住民も）












会社やお店が違っても、

皆、志が一緒なんでしょうね。


自分だってそう。

お客さんに楽しんでもらいたい

イコール

依頼者に最終的には幸せになっていただきたい



調査、報告が終了し、

最後に、

「千葉さんに出会えて良かったです。」

本当に良かった、と思える瞬間。



この言葉にたどり着くために

日々、活動しているのだと

このブログを読んでいるウチのスタッフにも

忘れず肝に銘じて欲しいです。



検索で上位にきている今、

悲しい事に同業者からの探り入れや

いたずら電話があります。












普段、交流の無い同業者、特にガル以外は

お互い顔が見えませんが

早く業界全体が明るい雰囲気になるように

お互い盛り上げていきましょうね。

同じ志のはずなのでしょうから。



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ネットのちから（たぶん２)

先週更新できなかった分

1日2回更新をしている今日この頃です。


今の時代、

業種に関わらず一定の法則の元に

ブログが書かれています。


メインサイトを立ち上げ、

そのメインサイトに　Back link　を増やし

あるキワードで検索上位に表示させるために

構築されています。


例えば、先週お世話になったダイビングショップに

『S2』と『シーショア』

があります。


互いに、Yahoo!で

『サイパン　ダイビング』

と検索すれば1ページ目に表示されます。


ちょっと調べたところ、

シーショアは、メインサイトのドメインを

取得してから3年足らずで

ページランクが『３』です。

素晴らしい！！

両者、1つのメインサイトに

複数のブログ。


もちろん、業種が『観光＋趣味』なのですから

お客さんとの交流やファンを増やす意味合いも大いにあるでしょうね。

コメントをもらったり、

ブログ見てるよ！

って言われると、

凄く嬉しいし、頑張って書き続けようと思える。

と言うか、

それが本来あるべき姿なのでしょうけれども。


自分事ですが、

かれこれ最後に話したのが5年ほど前

という友人から連絡がありました。

すでにお互い連絡先などわからない関係でしたから

もし、連絡をしようと思ったら

容易なことではなかったはずなのですが

このブログを見て連絡をくれたのでした。


これもまさに、

ネットのちから

そう思いました。



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