2007年09月07日
やっぱり兄弟
最近着手した調査の一つ。
その日、私は煎餅で有名な草加市から、
ガルエージェンシー埼玉南を開業した地、
三郷市に向かって依頼者と会った。
何と、5年以上も前に配布したチラシを
保存していてくれていたとの事。
正直、
嬉しい♪
おっと。
開業して間もないガルの皆さん。
継続は力なりですよ!
内容はというと、
35年前に牛タンで有名な田舎を出て上京、
ウナギで有名な湖の近くに住んでいた12年前に
電話で話をしたのが最後。
そんな弟を探して欲しいと、
実のお兄様からのご依頼。
「田舎の親父も80歳超えたが、まだピンピンしてる。」
やっぱり、このようなご依頼は、何度お受けしても
心が和むなぁ〜
というのが、正直な気持ち。
「俺が探してるって知れば、あいつ喜ぶんじゃないかなー」
「もう、昔の事なんて、いいんだよな。」
詳細は省きますが、
お兄様、終始安らかな笑顔。
安易な推測だけれども、
80歳代のお父様が健康でご健在なのであれば、
50歳代である息子様も、遺伝的な病には悩まされてはいないだろうと。
3ヶ月の期間をいただきましたが、
目標は1ヶ月。
弟さんから、ご連絡させますからね!
それまで、久しぶりの、楽しい会話を想像してお過ごしください!
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