2010年10月13日

いいものをどう伝えるか

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探偵社
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My younger brother's Mr. and Mrs.がパソコン持参で遊びにきた。←俺はルー大柴か!?

あのー、とっくに顔は晒していますが・・・。

ちょっとしたパソコン教室を開催。

米の収穫を終え、1週間ばかり大工仕事の出稼ぎに来ているという。

その収穫した新米の中の緑米というもち米を自らついた餅を持ってきてくれた。

炭水化物なので一瞬拒否反応を示してしまったが、さ○うの切り餅の10倍は旨いという。

餅に味の差？と思うかもしれないが、かなりモッチリしているらしい。

ちなみに、これらは完全無農薬の有機栽培米だ。

完全無農薬というのは、かの有名ブランドである『魚沼産コシヒカリ』でさえ稀である。

野菜で言うと、葉物はもうムリ！という位のくじけっぷりで栽培したらしい。

商用としては『完全無農薬』っていうのはハッキリ言って割に合わない。

皆、効率よく生産し農協などを通して流通させ、金目的に栽培しているのだから。

ただ、My younger brother's Mr. and Mrs.は徹底的にこだわる。

次第に『カルガモ農法』を取り入れ、完全無農薬で効率的に米栽培を行う予定だ。

そして、真の『農家の台所』をネットで販売するのが目標なのだ。

そして、場所はインドに移る。

インドラが先月潰れていたので(ここの箱は良く潰れる)、こっちのインドにやってきた。

例えば、作ったものを『直売所』で売るとしたら、そこを通る人にしか買われない。

しかし、ネットを使えばワールドワイド、全世界に売ることができる。

1パック500円する自然卵が欲しくなったって、いくらスーパーを巡ったところで入手はできない。

こういった希少なもの、例えば緑米でついた餅。

正月ぐらいは旨い餅で過ごしたい！

という人をターゲットにできれば、年末は爆発的に売れるだろう。

初年度は利益を考えず『お試しセット』で○○して、本当に旨いものならリピートする。

○サイトを作り、○○で実況更新、メ○○ガ発行して読者限定にお得情報を流してもいい。

2年以上前に書いた農家こそITを思い出した。

今やほとんどお金をかけずにWEB上にお店が持てる。

やらない方がもったいない。

ということで、お先に失礼！