2011年09月03日

健康目的課税２

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そろそろ、

鍋はじめました。

野菜炒めと迷ったのですが、

鍋の方が油も使わないし、

モツ鍋風にして。

嘘だろ？

とブツブツ言いながら、何故か〆にうどんを入れ、

卵で閉じる。

ここが余計だった。

全部の出汁が効いて旨い。

何故、「鍋」にしたのかの目的を忘れている。。。

さて、約二年前に健康目的課税を書きました。

ちょうど、煙草の値上げ前の頃だったかな？

取りやすいところからとる税金に、わざわざ「健康目的」なる後付理由を掲げた内容に対して、じゃあ肥満はどうなんだ？と書いたと思います。

そしたら昨日、こんな記事をみつけました。

肥満防止で「ポテトチップス税」

あ、twitterではこの記事をRTしましたので、フォロワーの方にはかぶってしまってすみませんm(_ _)m

これ、ハンガリーで導入された課税です。

1kgあたりの課税額はポテトチップスが約80円、包装されたケーキ類が約40円とのことで、年間81億円の税収を見込んでいるそうです。

日本における煙草税やガソリン税、所得税などに比べたら全然かわいい課税率ですよね。

煙草というのは、いくら課税されようが吸わない人にとってみたら全然関係のないお話。

それと同様、自分はお菓子類は一切買わないので、いくら課税されようが全然関係のないお話なのです。

だから、日本においてもしお菓子類に課税されようが、全然構わないよー！という内容なのです。

本当に健康目的なのであれば、年に１回の健康診断を義務付けした上で、健康保険を自動車保険のように割引等級制にすればいいのになぁという考え、今でも変わりません。

何故そうしないのか、不思議なくらいです。

だって、ちょっとしたことですぐに病院に行く人、結構いるでしょ!?

その他、例えば男性の場合、BMI22以上とか体脂肪18%以上は肥満税を導入したって、自分には全然構わないのです。

煙草と違って、肥満は他人に迷惑かけない？

そう思っている肥満の人は脳味噌まで脂肪でやられているのでしょう。

生活習慣病に患った場合、100%自費で病院にかかるのでしょうか？

健康に気をつけて病気で病院を使った事がない人も支払っている「健康保険」を使いますよね？

煙草を吸わない人にとっても、お菓子類を食べない人にとっても、この世になくてもいいと思っている物なのです。

小さな子供の事を考えると、二つとも消えてなくなれ！と思います。

それでも、生きて行く上で必要のないものに対してわざわざお金を出して嗜好したいのですから、煙草やビールばかりではなく、こういうのにも目を向けたらどうですかー？

って声を大にして言いたいと思う、ビール好きな一人間の戯言でございます。

でもね、本気で書くと、そもそも「お菓子」とか「ケーキ」とか、固有種に課税するんじゃなくて、やっぱりBMIとかの数値だと思います。

その分、ラーメンを我慢してケーキとか、そういう調整が出来る訳だし。

皆が気をつけて減った医療費分で、年に一回の健康診断費ぐらい賄えると思うんですけど・・・。

妄想が広がっているのでこの辺で