2012年06月09日

処方箋不要

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今日の散歩花。

散歩途中にある菖蒲園はそろそろ満開。

今日のワンプレート朝ごはん。

昨日とカブってしまった。。。

クラムチャウダーが豚汁になっただけという・・・。

そう言えば、将来もしもゴン太が白内障になってしまったら、進行を遅らせる点眼薬が差せるのかどうかのテスト。

うん、大丈夫そうだ。

因みに、これは人工涙液型点眼剤。

レーシック後検査の時に出された、ドライアイの人が使用する「人間の涙」に近い点眼薬です。

自分はもう、必要ないと思うんですけどね。

薬で思い出したのですが、以前コンタクトレンズは処方箋不要を書いたことがありました。

今はもうお陰様で必要が無いのですが、本当に便利でしたねー。

通常、使い捨てコンタクトレンズは一度に３ヶ月分迄しか購入できず、その都度眼科医院に足を運んで検査を受けなければならないという仕組み。

ちゃんと正しい使い方をしていれば、３ヶ月に一度もの頻度で受ける必要性は微塵とも感じませんでした。

でも、どうしても中には間違った使い方をしてしまう人もいるので、こうした決まりを作るしかないのも理解できます。

１週間連続装用できる「アキビュー」を使用後、捨てずに洗浄＆煮沸消毒して再使用している人とかいましたもん。

使い捨ての意味無いじゃん！

って突っ込みましたけど(笑)

でまぁ、今回は普通の薬なんですけれども、昔、酷い手荒れ？というか手湿疹に悩んでいたことがありました。

自分は金属＆革アレルギーなので、腕時計や指輪等が使用出来ません。

にも関わらず、ゴン太のリードは革製なので、片方の手に綿の手袋をして散歩しているし、ゴルフの時はショットが終わったらすぐにグローブを外す・・・という面倒くさい生活をしています。

10年以上も前なのですが、当然のように皮膚科に頼らざるを得ない時がありまして、診療自体は治す訳でもなく、対処療法的にステロイドの外用薬を塗るしか無かった訳です。

薬が無くなれば、また皮膚科、

薬が無くなれば、また皮膚科・・・

それを繰り返しているうちに、どのようになれば使用を中止するとか、そういった事っていうのはわかってきますよね？

でも、ステロイド外用薬では最も強力な「デルモベート」というものです。

処方箋なしに買えるような代物ではありません。

そこで、個人輸入代行業者に頼るに至ったのです。

→デルモベート

この薬は確か「タイ」から送られてきたと思いましたが、ちゃんとしたメーカー純正品。

当然、使用は自己責任です。

処方箋不要で購入できる薬以外にも、こういった検査キットも人気があるようです。

定期的に、ただ薬を処方してもらうためだけに通院しているような方は、自分の薬を検索してみると便利かも知れませんね。

→トップページ

ところで、一般用医薬品の通信販売規制とかも時代錯誤で誰のための規制なのかはバレバレですが・・・

日本国内ドラッグストア各社の海外進出の助長にも一役買っているという愚策に気が付かないのでしょうかね。。。