バクテリア

2012年06月05日

小さな地球

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今日の散歩花。

今日のワンプレート朝ごはんは・・・

流水解凍した海老の殻を剥いて茹でて、

ツナエビマヨサラダとチーズオムレツ with ミネストローネ。

ワンプレートシリーズ・・・

サラダだけだと、もうネタがありません。。。

さて、ここ１ヶ月程小さな水槽があります。

実は、20年程前に立ち寄ったコンビニに売られていたのを購入したことがあるのですが、どのような終焉を迎えたのかは記憶がありません。

頂戴したのはこれです。

今朝、内側に付着していたコケを掃除して水を交換しました。

増殖していた水草も半分ぐらい減らして再投入。

コッピーという魚だそうです。

この小さな瓶の中では小さな地球が形成されている、と謳われています。

コッピーは酸素を吸い二酸化炭素を出す。

水草は光合成とともに二酸化炭素を吸い酸素を出す。

砂にはバクテリアが含まれており、コッピーの排泄物を分解して最終的に硝酸塩にし、水草の栄養分となる。

このような循環が成されて自然に浄化作用も働いているので、密封した容器の中でも生きていけるようになっているんですね。

月一の掃除の際、新しい浄水器に通した水を入れて、目薬のような容器に入った「バイオ液」を一滴落とす・・・これがバクテリア。

でもって２～３日に一度、耳掻き大スプーンすりきり一杯分の餌を与えるだけの簡単な飼育方法。

こういうのを与えられると、自ずと真剣に世話してしまいます(笑)

中には完全に食物連鎖が形成されているものもあるそうで、それは魚ではなく「海老」なのだそう。

一切餌を与える必要がなく、海老は水草や水槽に付着した藻を食べるのだとか。

残念ながら日本では販売されていなく、イタリアのココに問い合わせをするか、

もしくは楽天に出店している輸入代理店で(売り切れなので)問い合わせてみるしかないようです。