Take's blog:土手

2012年03月09日

菜の花

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最近、散歩途中で頻繁に寄る広場。

ボールを追いかけて全力疾走する姿を見ると、まだまだ元気だし視力も衰えていないのかな？と安心します。

明日で6歳1ヶ月。

ポチたまの「マサオ君」は７歳、「だいすけ君」は６歳で息を引き取っている同じラブラドールレトリバーなだけあって、気になってくる年頃。

たくさん運動して、たくさん遊んで、ストレスの無いように心掛けたいと思っています。

昨日夕方の散歩は13.24km+自由運動15分。

朝には徒歩で9km。

ごはんはユーカヌバを朝夕合計で450g、これは体重50kgの犬に与える量。

それでいて体重29～30kgを維持。

もう、何も躾ける必要はないであろうと思っていたけど、昨日は久しぶりにゴン太を厳しく叱ってしまった。

この広場の、一部芝生が枯れて盛り上がっている土を一目散に食べやがって・・・。

ボールを持ってくるのを途中で棄権して食べるもんだから、なおさら厳しく叱咤。

多分、水が溜まりやすい部分なので枯れているんだろうけど、何かが散布されて枯れていたとしたらヤバい話だ。

なので、拾い食いは絶対NG。

即、遊びを中止してどこにも寄らず自宅へ一直線。

人に対してもそうだけど、叱った方も気分が落ちるよね。。。

本当は互いに素晴らしい時間を共有したいのに。

さて、前置きなのかメインを書き終えたのかは微妙ですが、散歩の途中で菜の花を見掛けるようになりました。

こういう土手に咲いている菜の花って食べられるのかな？

と、先日の雛祭りで頂いたチラシ寿司を思い出す。

気になったので調べてみたら、←我ながら良い癖だと思う(笑)

食用のとはまるで別物であることが判明。

食用のは「在来種アブラナ」、若しくは「セイヨウアブラナ」の花が咲く前の花序や若芽なんですね。

食べる時期や部分はブロッコリーと一緒って訳ですね。

そりゃそうですよね。

土手に食べられるものが勝手に咲いていたら、皆勝手に摘んで持って行きますもんね。

ちなみに、土手などに咲いているのは「カラシナ」。

辛子菜と言うだけあってとっても辛いらしく、種子は「からし」の原料になるのだとか。

故に、牛や馬でも食べないらしいです。

ん？

今気が付いたのですが、「アブラナ」のことを地方によっては「菜の花」と表現しているんですかね？

「蓮根(レンコン)」のことを「蓮(ハス)」って表現しているのを思い出して、また疑問が生じてしまいました。