放射能測定

2011年11月16日

無被曝米

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素材の味を堪能。

レンジで~~手抜き~~時短蒸ししたブロッコリーを、まずは塩だけで。

甘い。

これ、スーパーで売られているブロッコリーの一房分ぐらいあるのですが、実はまだ一部。

何と、メロン以上に大きいんです。

そして、きのこの山第二弾。

前回頂いた時にも肉厚でいい椎茸だなぁと思っていたのですが、ハウス物だったようで・・・

今回は更に上回る大きさの椎茸を頂いてしまいました。

路地物と言うそうです。

魚焼きグリルに６個で一杯です。

・・・いきなり生産者さんを侮辱するような食べ方の写真ですが、まずはちゃんと素焼きで醤油を垂らして頂きました。

椎茸ピザです。

椎茸を、フォークナイフで切り分けて食べたくなるなんて・・・。

今まで100円以上もする６個一パックのものは何だったんだろう？

利益追求主義で生産するとああなってしまうのだろうか？

やはり、生産者が自分や兄弟親戚用につくるものは断然違いますね。

この違いを覚えておいてください。

さて、無被曝米について。

原発事故のせいで、今年の新米は“被曝米”の産地を隠すロンダリングが行われている可能性があるので、スーパー等のディスカウントショップでは買わないほうがいいです、とは以前書いた記憶があります。

「○○産」と書かれていても、信用するのは危ないということです。

なので、宣伝・・・と言ってしまってはそれまでなんですが、このブログを読んでくれている人には安心・安全で美味しいお米を食べて欲しいと思い・・・

詳細は我が弟夫妻のブログに書いてありますが・・・まだまだネットで集客できるような状況ではないようなので、こちらでも紹介させてください。

まずは、放射能云々の前に製法なのですが・・・

合鴨です。

１羽だけアヒルが混じっていますが(笑)

農薬・化学肥料を一切使っておりません。

その代わりに、この合鴨たちに草を食べてもらったり、合鴨の糞が化学肥料の代わりになるようです。

合鴨の水掻きで水田の土がかき混ざってくれたりするのも良いそうです。

こいつらが逃げないようにするのも、大変だったそうです。

それでも間に合う訳ではなく、日々手作業での除草は怠りません。

そして収穫時期。

世の中のお米の殆どが乾燥機を用いられている中、天日干しで一定の水分含有量にまで干すそうです。