日本沈没
2011年01月31日
沈む船
☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
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゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*
懐かしい遊園地、後楽園遊園地。
所狭しと様々なアトラクションが詰め込められていて、それでいて結構面白い乗り物があったと記憶しています。
狭いから移動が楽、でも楽しい、みたいな。
小学生の頃、1,000円だけを握りしめて何度も行きました。
えっ?
1,000円で?
と思うかも知れませんね。
同級生に、読売新聞販売店の息子がいて、彼が小学生のくせに長財布を持ち、まるで100万円の札束のように後楽園遊園地のチケットを入れていたのです(笑)
彼には巨人戦でもお世話になったことがあります。
当時4番バッターだった原辰徳選手がホームランを打った時のことを、今でも覚えています。
彼は大人になって、ヤ○ザになりました(笑)
話を元に戻しましょう。。。
後楽園遊園地。
今は『東京ドームシティアトラクションズ』というらしいですね。
子供が覚えにくいネーミングです。
いつからこの名前に変更になったのかは知りませんが。
去年10月、『タワーハッカー』を点検していた26歳の女性従業員が3本の指を切断。
同年12月には、ジェットコースター『サンダードルフィン』の部品が落下し、地上にいた小学3年の女児が軽傷を負う。
そして昨日昼頃、小型コースター『スピニングコースター舞姫』というアトラクションから、34歳の男性が転落死しました。
なんて怖い場所になってしまったのでしょう。。。
子どもたちやカップルで賑わう日曜日の昼下がり、上空から男性が『ドンッ!』と落ちてくる。
・・・怖すぎます。
下で歩いていた人に直撃していたら、1人では済まなかったでしょうね。
個人的には、スリル満点のアトラクションが好きでした。
好きでした、というのは、ここ最近そういったモノに乗っていないからであって、今でも多分楽しいと思えると思います。
けれでも、それっていうのは、『絶対に安全』だと思って乗れるからであって、いくら恐怖なアトラクションでも『死にやしない』と思えるから楽しめるもの。
『死ぬかも知れない』なんてちょっとでも思えば、絶対に乗りたくないものです。
車の運転だって、昔の車ではそれなりに、それなりの性能を引き出してあげる運転をしていましたが、他人が無謀に運転する車には乗りたくありません。
一般道で飛ばすのは殺人行為です。
交差点は歩く速度で曲がります。
人間の飛び出しが無いに等しい高速道路でです。
どういうところが危険で、どういうところが危険じゃないか、しかも自分だけではなく、周りを走行している運転者を決して信用しないで運転していれば、乗用車で事故を起こしたこともありませんし、違反点数もゼロでいられます。
なので、そういったリスクヘッジのできない、完全に身を任せるしか選択肢がないのであれば、それはそれは地獄です。
沈む船に乗るようなもの。
いつ潰れるか分からない会社に身を置いているのもそう。
『中学受験にも不況風』とかいうニュースもありますが、それは何年も前から分かっていること。
高校も大学も、国公立から埋まっていくでしょうから、潰れる私立学校だって出てくるでしょうし、給与水準だって下がっていくでしょう。
『職業選択の自由』というものがありますから、沈む船のような会社に勤務していてブーブーと愚痴を言うのは、自分に文句を言っているようなものです。
これからは個人で何とかしなければならない時代。
見えている人には見えています。
・・・そもそも、日本という国自体が沈む船。
だということを。
なので、
悲観しているだけでは、一緒に沈むだけなのです。
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所狭しと様々なアトラクションが詰め込められていて、それでいて結構面白い乗り物があったと記憶しています。
狭いから移動が楽、でも楽しい、みたいな。
小学生の頃、1,000円だけを握りしめて何度も行きました。
えっ?
1,000円で?
と思うかも知れませんね。
同級生に、読売新聞販売店の息子がいて、彼が小学生のくせに長財布を持ち、まるで100万円の札束のように後楽園遊園地のチケットを入れていたのです(笑)
彼には巨人戦でもお世話になったことがあります。
当時4番バッターだった原辰徳選手がホームランを打った時のことを、今でも覚えています。
彼は大人になって、ヤ○ザになりました(笑)
話を元に戻しましょう。。。
後楽園遊園地。
今は『東京ドームシティアトラクションズ』というらしいですね。
子供が覚えにくいネーミングです。
いつからこの名前に変更になったのかは知りませんが。
去年10月、『タワーハッカー』を点検していた26歳の女性従業員が3本の指を切断。
同年12月には、ジェットコースター『サンダードルフィン』の部品が落下し、地上にいた小学3年の女児が軽傷を負う。
そして昨日昼頃、小型コースター『スピニングコースター舞姫』というアトラクションから、34歳の男性が転落死しました。
なんて怖い場所になってしまったのでしょう。。。
子どもたちやカップルで賑わう日曜日の昼下がり、上空から男性が『ドンッ!』と落ちてくる。
・・・怖すぎます。
下で歩いていた人に直撃していたら、1人では済まなかったでしょうね。
個人的には、スリル満点のアトラクションが好きでした。
好きでした、というのは、ここ最近そういったモノに乗っていないからであって、今でも多分楽しいと思えると思います。
けれでも、それっていうのは、『絶対に安全』だと思って乗れるからであって、いくら恐怖なアトラクションでも『死にやしない』と思えるから楽しめるもの。
『死ぬかも知れない』なんてちょっとでも思えば、絶対に乗りたくないものです。
車の運転だって、昔の車ではそれなりに、それなりの性能を引き出してあげる運転をしていましたが、他人が無謀に運転する車には乗りたくありません。
一般道で飛ばすのは殺人行為です。
交差点は歩く速度で曲がります。
人間の飛び出しが無いに等しい高速道路でです。
どういうところが危険で、どういうところが危険じゃないか、しかも自分だけではなく、周りを走行している運転者を決して信用しないで運転していれば、乗用車で事故を起こしたこともありませんし、違反点数もゼロでいられます。
なので、そういったリスクヘッジのできない、完全に身を任せるしか選択肢がないのであれば、それはそれは地獄です。
沈む船に乗るようなもの。
いつ潰れるか分からない会社に身を置いているのもそう。
『中学受験にも不況風』とかいうニュースもありますが、それは何年も前から分かっていること。
高校も大学も、国公立から埋まっていくでしょうから、潰れる私立学校だって出てくるでしょうし、給与水準だって下がっていくでしょう。
『職業選択の自由』というものがありますから、沈む船のような会社に勤務していてブーブーと愚痴を言うのは、自分に文句を言っているようなものです。
これからは個人で何とかしなければならない時代。
見えている人には見えています。
・・・そもそも、日本という国自体が沈む船。
だということを。
なので、
悲観しているだけでは、一緒に沈むだけなのです。
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