更新料
2011年07月16日
更新料の歴史
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ムール貝が手に入ったので、白ワインで蒸してガーリックバターソース仕立てにしました。
美味しいスープになったので、そのまま食べるのは勿体無いと思いきや、パスタを茹でるのはグッと我慢。
紀文のとうふそうめん風を使いました。
殻をどかした食べかけの写真になってしまいましたが。
麺は柔いのですが、これはこれで美味しかったです。
今朝は3個目の夕張メロン。
食べ終わった後の汁を飲んでいるのですが、このまま続けていると勢い余って皮をガブリ!といっちゃいますので、その時点で終了。
さて昨日、賃貸マンションなどの更新料に対して「有効」であるとの最高裁判決が出ました。
そもそも、礼金だとか、更新料だとか、なぜそんなに面倒なものがあるのでしょうか。
ちょっと調べてみたら、これらの慣習は戦前に遡るという事がわかりました。
東京などの都市部では人口増加が進み、圧倒的に物件数が少なかった時代でした。
都市部に住みたい人は、何とか部屋を探して、住み続けることを希望していました。
そうなると、通常の市場原理では家賃高騰になる流れになるのですが、ちょうどその頃「物価統制令」というのがあって家主は家賃を上げることができない状況だったので、その結果、契約に期間を設けて更新時に徴収する方法を思いついたのだそうです。
これが更新料の始まりと言われているようです。
また、この時代は貸主優位の時代。
部屋を借りて住み続けたい人が、契約を更新して欲しくて仕方なく支払っていた状況なのでした。
しかし現在は借りる人が優位の時代。
総務省による平成20年度住宅・土地統計調査結果によると、全国で賃貸住宅の空室率は18.7%、空室は409万戸と発表されました。
ただ、これは築50年とかの物件も含まれているのでしょうから、実際に部屋探しをしている人の観点からすると、そこまではいっていないとは思いますが。
そんなにも古い慣習を現在においても引き継ぐのは不自然であって、すべて家賃に反映させればいいということを理解出来ない年輩の家主さんが大多数。
しかも、家主の都合で仲介業者に更新契約書を作成してもらうのにも関わらず、入居者に対して「更新事務手数料」を支払わせる始末。
時代錯誤もいいところです。
なので、更新料1ヶ月分+事務手数料を支払うぐらいなら、引っ越したほうがいい・・・そうなる流れになるんですよね。
だって、3LDKで引っ越し代、5万円の時代ですよ。
クリーニング済みの、きれいな部屋に住み替えたほうが気分もいいし、ペットを飼っていなければ同じ街でも見つかる時代です。
まぁ、マンション経営とかは昔で言えば投資目的だったり、土地の有効活用であって、元々不労所得ですから、ビジネス(商売)同等のアイデアを出すのは難しいのかもしれません。
今や0〜14歳の人口よりも、犬の登録数の方が多い時代。
にも関わらず、空室が目立つマンションの苦肉の策で「ペット可」にしても埋まらないという惨状。
例えば、玄関ドアの脇に水道施設を作れば散歩の帰りが便利だろうし(数万円で可能)、入居者が決まるまでリフォームせず、入居者が希望する床材にしてあげればいいでしょうし・・・
そういうのを気がつける家主が生き残っていけるのだと思います。
自分がもしここに住むとしたら・・・という視点。
空けとくよりかは貸すか・・・というのならともかく、
本当に部屋を借りて欲しいと思うのであれば、色々アイデアは出てくると思うんですけどね。。。
だからこんな事を言う人がいるんです・・・
知恵を出さない奴は助からない(笑)
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美味しいスープになったので、そのまま食べるのは勿体無いと思いきや、パスタを茹でるのはグッと我慢。
紀文のとうふそうめん風を使いました。
殻をどかした食べかけの写真になってしまいましたが。
麺は柔いのですが、これはこれで美味しかったです。
今朝は3個目の夕張メロン。
食べ終わった後の汁を飲んでいるのですが、このまま続けていると勢い余って皮をガブリ!といっちゃいますので、その時点で終了。
さて昨日、賃貸マンションなどの更新料に対して「有効」であるとの最高裁判決が出ました。
そもそも、礼金だとか、更新料だとか、なぜそんなに面倒なものがあるのでしょうか。
ちょっと調べてみたら、これらの慣習は戦前に遡るという事がわかりました。
東京などの都市部では人口増加が進み、圧倒的に物件数が少なかった時代でした。
都市部に住みたい人は、何とか部屋を探して、住み続けることを希望していました。
そうなると、通常の市場原理では家賃高騰になる流れになるのですが、ちょうどその頃「物価統制令」というのがあって家主は家賃を上げることができない状況だったので、その結果、契約に期間を設けて更新時に徴収する方法を思いついたのだそうです。
これが更新料の始まりと言われているようです。
また、この時代は貸主優位の時代。
部屋を借りて住み続けたい人が、契約を更新して欲しくて仕方なく支払っていた状況なのでした。
しかし現在は借りる人が優位の時代。
総務省による平成20年度住宅・土地統計調査結果によると、全国で賃貸住宅の空室率は18.7%、空室は409万戸と発表されました。
ただ、これは築50年とかの物件も含まれているのでしょうから、実際に部屋探しをしている人の観点からすると、そこまではいっていないとは思いますが。
そんなにも古い慣習を現在においても引き継ぐのは不自然であって、すべて家賃に反映させればいいということを理解出来ない年輩の家主さんが大多数。
しかも、家主の都合で仲介業者に更新契約書を作成してもらうのにも関わらず、入居者に対して「更新事務手数料」を支払わせる始末。
時代錯誤もいいところです。
なので、更新料1ヶ月分+事務手数料を支払うぐらいなら、引っ越したほうがいい・・・そうなる流れになるんですよね。
だって、3LDKで引っ越し代、5万円の時代ですよ。
クリーニング済みの、きれいな部屋に住み替えたほうが気分もいいし、ペットを飼っていなければ同じ街でも見つかる時代です。
まぁ、マンション経営とかは昔で言えば投資目的だったり、土地の有効活用であって、元々不労所得ですから、ビジネス(商売)同等のアイデアを出すのは難しいのかもしれません。
今や0〜14歳の人口よりも、犬の登録数の方が多い時代。
にも関わらず、空室が目立つマンションの苦肉の策で「ペット可」にしても埋まらないという惨状。
例えば、玄関ドアの脇に水道施設を作れば散歩の帰りが便利だろうし(数万円で可能)、入居者が決まるまでリフォームせず、入居者が希望する床材にしてあげればいいでしょうし・・・
そういうのを気がつける家主が生き残っていけるのだと思います。
自分がもしここに住むとしたら・・・という視点。
空けとくよりかは貸すか・・・というのならともかく、
本当に部屋を借りて欲しいと思うのであれば、色々アイデアは出てくると思うんですけどね。。。
だからこんな事を言う人がいるんです・・・
知恵を出さない奴は助からない(笑)
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