謝罪会見
2007年10月18日
お金の遣い方
お財布から、お金を出して差し出す時。
振込やクレジットカードでもいいのですが。
大きく分けて2通りあると思うのです。
目に見える物を買う。
目に見えないものを買う。
前者は、洋服やスーパー、日用品、家具など、
買って家に持ち帰れるものであったりします。
要は『返品』できる類のもの。
後者は、旅行やエステ、マッサージなど、
サービスを堪能するものであったりします。
探偵は、後者にあてはまります。
サービスを受けて、満足するかしないかは重要。
経営者にとって、費用対効果を考えるのは、
顧客に対して安価で良いサービスを提供するため重要。
本日も、九州の司法書士から見積依頼がありました。
弁護士含め、共通するのは、
何とかして、依頼者に対して力になりたいという意気込み。
お互い、目に見えない『商品』を提供している身分ですので、
最終的には、依頼者に対して『メリット』を与えられるかが
重要になってくる訳です。
例えば、『お金』だけに絞ると、
50万円の投資をして頂き、300万円の利益を生み出す。
それは、依頼者が、
『当然の権利を得るため』に行うのですから。
例えで『50万円』と書きましたが、
『物』で例えないでくださいね。
それで新たなる未来がつくれるのであれば、
素敵なお金の遣い方ですので。
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